Repair&Technology

よくあるご質問

Q見積もりや事前調査に費用は掛かりますか?
A

秋田県内であれば、お見積りや事前調査の費用は無料です。

弊社では実際に現場の状態を確認してからお見積りを作成いたします。

 

Q負荷試験にはどんな種類があるの?
A

負荷試験には、「実負荷試験」と「疑似負荷試験」があります。

疑似負荷試験装置、実負荷等により、
定格回転速度及び 定格出力の 30 以上の負荷で必要な時
間連続運転 を行い確認する。

■消防庁
消防用設備等の点検要項の一部改正について 39 ページ目
https://www.fdma.go.jp/laws/tutatsu/assets/180607-1yo214. pdf

負荷試験は、消防法で義務付けられております。
また、消防法に於ける負荷運転とは、発電機の定格回転速度及び、定格出力の30 %以上の負荷で必要な時間連続運転を行い、要項の項目の確認をし、その結果を判定して消防点検報告書に記載する必要があります。

30%以上の負荷をかけることが義務付けられている理由の一つに、カーボン(未燃焼燃料)の除去があります。
このカーボン(未燃焼燃料)を除去するためには30%以上の負荷をかけることが必要になります。

いざという時にカーボン(未燃焼燃料)が溜まっていることによる動作不良が起こってしまうことを防ぎます。

Q「負荷試験または内部観察は必ず6年に一度は行う」とありますが、6年に一度点検すればよいのですか?
A

■負荷試験または内部観察は必ず6年に一度は行う

■その間の5年間は毎年、「負荷試験」「内部観察」「予防的な保全策」のいずれかの方法で非常用発電機の保全を行う

となっております。

そのため、毎年保全を行う必要があります。
詳しくは「非常用発電機の点検とは?」をご確認ください。

Q点検は自分たちでもできるの?
A

非常用電源の負荷試験は消防法における総合点検の一種です。

総合点検を行うには、消防設備士もしくは消防設備点検資格者でなければいけません。
さらに自家発電設備の点検整備には専門の知識と技能を持つものが行うように義務付けられています。

消防予373号の第 24 非常電源(自家発電設備) 1 一般的留意事項

非常時に人命を守るための「非常用発電設備」

非常用発電機は災害時に運転し、確実な電源供給ができるかどうか
確認するための試験を行う義務消防法で定められています。
災害時に電気供給できることで、スプリンクラーや消火栓などが稼働し、
消火活動を行うことができます。
いわば、非常用発電機は災害時の人命救助の生命線です。

お申込みの流れ

お申込みの流れ

お申込み→ご契約→点検までの流れを分かりやすくご説明します。

よくあるご質問

よくあるご質問

皆様から頂くよくあるご質問をまとめました。気になることがありましたら、ご覧ください。

点検について

点検について

非常用発電機の点検について必要な情報を分かりやすくまとめました。

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